こんにちは。今日は洗濯物を干したり取り入れたりする時の話です。
そんな時に、私の愛猫「リン」は一人ぼっちにされて寂しいのか私が帰って来るのを待ってくれています。
この網戸越しに私が洗濯物を干しているのですが、「まだですか？」と首を傾ける時もあり、そんな所はとても可愛くて見とれてしまい返って干すのが遅くなってしまう時もあります。
しかしここまでならとても可愛いのですが、これ以上待ちきれなくなると・・・
網戸をよじ登ってしまいます。登り切ったらこちらに来れるとでも思っているんでしょうかね？
この窓を開けている時はほぼ毎回のようにリンは待っていてくれています。
リンは触られたり抱っこされるのをとても嫌う猫ですが、呼んだら走ってこちらに来てくれたり（来たからといって触ろうとすると逃げられますが、）このように待ってくれている所を見かけると私に慣れてくれているのかなと飼い主としての自信が持てます。
さて洗濯が終わり随分待たせてしまったので自分の部屋に戻ろうと思っていたのですが、居間を通る時にお義母さんと話し込んでしまいました。
その間もリンは
私達の部屋がある離れと居間の間の窓の所で「まだかまだか」とずっと待っていてくれていたのですが、ついつい長話をしていると
「いい加減にしろ！」と怒って顔を出してきました。
リンは必至になってしがみついて「早くしろ！」とアピールしてきます。
これはヤバいと急いで戻ると・・・ 目的は餌でした・・・(￣ ‘i ￣;)
ま～リンの餌くれアピールも甘えている証拠ですので、良しとしましょう。
この「サッシ窓登り」はリンの得意技の一つで、このように私を待っている時や居間の方が気になる時に登るのですが、この身軽さと運動神経の良さには家族みんな感心しています。
そしてみんなを微笑ませ和やかな気分にさせてくれています。
では今日はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・
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