こんにちは。最近はめっきり寒くなって来て我が愛猫リンさんもよく私の膝の上で良い子にしてくれています。
この寒い時期だけの貴重な体験なのに主人はちょくちょくリンにちょっかいを出し邪魔をしてきます。そして私に怒られるというこんな事を毎日のように繰り返している私達です。
主人はリンが可愛すぎてよくいたずらをします。
しっぽを触って自分に気を引かせようとしたり、せっかく寝ているのに起こしてみたり、ほんと好きな子にいたずらをしてしまう子供のようです。
でもリンもまんざらではなさそうで、遊んで欲しい時は必ず主人の方に寄って行ってちょっかいを出されるのを待っているように見えます。
私が遊んでもやってもいまいち乗り気にならないリンさん。
ま~この二人は仲が良いのでしょう。
さてそんなある日、私がお風呂からあがってくると主人が「リンは何処にいる?」と聞いてくるんです。
リンはよくカーテンの中に隠れたり棚の上に隠れたりするので探すことはしょっちゅうで、こんな会話もしょっちゅうなんです。
その日も部屋をぐるっと見渡しても見当たりません。
「あれ?、さっきまで椅子の上で寝てたのに。」とその椅子を見てみますと、

うん? 何か様子がおかしい!!
もちろんマットをそ~っと外してみます。

横で主人は「くっくっ」と笑っています。
リンを隠していたんですね。こんな幼稚ないたずらをするなんて呆れてしまいます・・・
「リンで遊ぶな!!」と怒りながらも二人で笑ってしまいました。
そんな私達をよそに

リンは全く起きる気配もありません。
なんかマットを掛けて隠していたほうが落ち着くのかもしれませんので、またマットを掛けておきました。
また何か主人がリンにいたずらをしてはいけませんので、私が見張っておかなければ!!ですね。
では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

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