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「のだめカンタービレ」映画版前編・後編を久しぶりに観ました。

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趣味の話
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こんにちは。今日と明日は仕事がお休みです。久しぶりの2連休です。2連休の初日ってとてもワクワクして解放感がありますよね。

ちょうど1ヶ月前にこんな投稿をしました。

そうしたらスカパーで「のだめカンタービレ」の映画版の放送があったんです。ちょうどのだめの事を思い出していた時なんで録画してしまいました。テレビ放送の分はちゃんとDVDに撮っておいたんですけど、映画版は撮ってなかったので丁度良かったです。

2連休ということでゆっくり出来るので昨日は前編、今日は後編と観る事が出来ました。

前編では主に千秋の事が描かれています。

千秋はオーケストラの常任指揮者に選ばれましたが、そこは問題だらけのオーケストラ。それをまとめて立派なオーケストラにするまでのストーリーです。そこまでは明るく楽しい感じで展開します。最後にそのオーケストラで素晴らしい演奏が披露され「めでたしめでたし」と終わるのかと思いきや、次の曲で千秋がピアノ協奏曲で弾きながら指揮をする事で話は一気に重苦しくなっていきます。

のだめは千秋が指揮で自分がピアノで一緒にコンチェルトをするのが目標でした。しかし千秋が一人でそれをやってしまったのです。それも見事に・・・   のだめは千秋に置いて行かれたように感じ、焦り始めます。

後編ではのだめの苦悩が描かれています。

のだめはどんどん先に進む千秋に比べ自分はちゃんと先に進めているのか不安になっていきます。そんな中で頑張るしかないと千秋と二人でピアノに打ち込むほのぼのとしたシーンもありますが、千秋が自分以外の人とピアノ協奏曲を演奏し、それが自分と演奏するよりも素晴らしい演奏だろうと感じた事により絶望に変わって行きます。 この辺はのだめの苦悩が丁寧に描かれていて、とてもよく伝わってきます。千秋も本当にのだめにとってピアニストになる事が幸せの事なのか悩みます。千秋もいつしかのだめと一緒にコンチェルトをする事が夢になっていましたが、今ののだめにそれを望むのが良い事なのか悩むんですね。

最後は二人で初めて弾いたピアノ協奏曲を演奏して、音楽の楽しさを再確認して二人で頑張ろうということで本当の「めでたしめでたし」になったんですけどね。

久しぶりに観て

始め「のだめ」の上野樹里さんに違和感があったのはびっくりしました。間違いなく「朝顔」で上野樹里さんは「のだめ」を脱していました。やっぱり月日を感じます。

でも「のだめカンタービレ」は今観ても面白く、楽しかったです。映画の千秋とのだめはドラマの時より大人になっていて、切ないシーンや胸がキュンキュンするシーンがいっぱいあってそこも良かったです。 今みても泣けました。

こうなったら久しぶりにドラマから見直そうかなって考えてしまします。

後、「のだめカンタービレ」を見るとクラッシックってかっこいいし、良い曲があるんだな~って思います。クラッシックを少し勉強しようかなって考えてしまいます。 いつか生でオーケストラの音楽を聴いてみたいです。

では今日はこの辺で。 最後まで読んでいただきありがとうございます。 また次回で・・・

「のだめカンタービレ」をもう一度見たいへ


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