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もう一度「扶養の壁」を考える時が来たようです。

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お仕事の話
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こんにちは。先日も投稿しましたが、私が働いているお店の会社が変わってしまいます。

私達パート従業員まで情報が回って来ないので、今はいろんな噂や憶測が飛び交って不穏な空気の中仕事をしております。

私はまだハッキリとした事が全くわかりませんので「今から気にしても仕方ないのかな」と思っています。

働く部署が変わってしまう可能性もあるかもしれませんが、また違う職場を探して一から仕事を覚えたり周りとの関係を作っていくよりは、勝手のわかる今の職場で働く方が働きやすいと今は考えています。

しかし一つだけ、今は主人の扶養を外れて仕事をしていますがこれを機にもう一度どうするのか考える時なのかもしれないと思っています。

扶養の壁は多数あります。

1.100万円の壁・・・・年収100万円を超えると、自身で住民税を納めます。

2.103万円の壁・・・・年収103万円を超えると、自身で所得税を納めます。

3.106万円の壁・・・・年収106万円を超えると、自身で社会保険料を納める可能性が出てきます。

4.130万円の壁・・・・年収130万円を超えると、自身で社会保険料を納めます。

5.150万円の壁・・・・年収150万円を超えると、配偶者は配偶者控除を受けられなくなります。

6.201万円の壁・・・・年収201万円を超えると、配偶者は配偶者特別控除を受けられなくなります。

私は結婚してから始めは年間130万円までで働いていました。

住民税や所得税がかかるとはいえ大した金額ではありませんし、扶養内でなるべく多く稼ぎたかったからです。

この頃が金額的にも体力的にも一番良い働き方でした。

しかし2016年に法改正され、条件に当てはまれば年間106万円以上働くと社会保険料がかかるようになり、見事に私の働いていた会社はそれに当てはまってしまいました。

103万円までに抑えるか、いっその事目一杯働くかを考えて扶養を外れる決心をしました。やはり今までより給料が下がるのはきつかったのと、まだ十分に働ける歳で子供がいない事を考えると、今は働く時だと思ったんです。

実際扶養を外れて働いてみますと、体力的にキツイ時もありますが社会保険料や厚生年金が引かれるとはいえ収入自体は増えましたし、生活の充実感はありました。

今はお義母さんが元気なので忙しい時にはいつでも甘える事が出来ますし、厚生年金に加入したことで将来の不安も少しは和らぎます。

「働けるうちにしっかりと稼いでおこう」とやる気満々で頑張っていたのですが、このコロナ渦で出勤時間が減ってしまいそれに慣れてしまってからは長い時間の勤務がしんどくなってしまいました。年齢も重ねて行きますしね・・・

しかも今の勤務体制は忙しい時は多く働いて、暇な時は勤務時間が少なくなるというメリハリがありそれが丁度良かったのですが、次の会社ではどのような勤務体制になるのかわかりません。沢山働けるのか、あまり働けないのか?

条件次第では扶養内に戻ることも考えています。

「今から考えても仕方ない。」と周りには強がっていますが、やっぱり私も不安なのかもしれませんね。

もう一度「頑張って稼ぐぞ!!」とやる気にさせてくれる会社だと良いのですが・・・

では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

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