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カープ優勝に向けて各投手の勝ち星目標は?

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広島カープ
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こんにちはー。今回は26日にせまったプロ野球開幕にむけてあらためてカープが優勝

するためにはチームが何勝し、それを実現するためには各投手にどれだけの勝ち星を

求めるかを野球・カープを40年以上見続けてきた経験を活かして検証してみました。

この記事を読んでいただけると・・・。

・チームの目標勝利数が把握出来る

・投手陣の勝ち星の目安が整理出来る

優勝するためには何勝する必要があるか。

とらあえず・・・じゃあ、チームで何勝すればいいんだということですが過去10年間の

優勝チームと成績は以下の感じです。(昨年は試合数減なので省く)

2010年 中日   79勝62敗3分

2011年 中日   75勝59敗10分

2012年 巨人   86勝43敗15分

2013年 巨人   84勝53敗7分

2014年 巨人   82勝61敗1分

2015年 ヤクルト 76勝65敗2分

2016年 広島   89勝52敗2分

2017年 広島   88勝51敗4分

2018年 広島   82勝59敗2分

2019年 巨人   77勝64敗2分

75勝~89勝で優勝ということになっています。優勝争いがもつれたり逆に独走したり

シーズンの内容によっても左右されますが。過去10年のデータをみると90勝すれば決まりです。

ちなみに2000年以降でみても同じです。自分が子供の頃よく言われていたのが130試合制で75勝でした。

結果、90は現実的ではないのでとりあえず85勝に設定します。

各投手にはどのくらいの勝ち星を期待するか?

それでは現状の投手たちにどのくらいの勝ち星を期待するか。()内は自己最高。

大瀬良  15勝 (15勝)  ケガさえなければ。

九里   10勝 (9勝)  昨年後半の活躍が本物ならばさらに上積み期待。

森下   15勝 (10勝)  2年目のジンクスを吹き飛ばす活躍すれば十分いける。

野村   10勝 (16勝)  6・7回までと割り切ればまだ十分勝てる。

床田   10勝 (7勝)  一年乗り切れれば。飛躍期待込み。

中村祐太 5勝 (5勝)  昨年後半ローテ守った投球続けること。

遠藤   5勝 (5勝)  今年大事。昨年の疲れが残ってなければいいが。

中継ぎ・抑えで15勝とすると。残り70勝。

70勝しようと考えたら開幕時のローテでいくとこうなるが実際は現実的ではないです。

10勝投手はよくて3人、奇跡の4人が相場。まあ3人でもすごいことだが。

そう考えると中継ぎ20・先発65。このへんがメドかな。

上にあげた選手以外の台頭   高橋昂也や矢崎や新外人・・・矢崎は厳しいかなあ。

過去に活躍した選手の復活   薮田・岡田、育成落ちの戸田等。

この辺が加わらないと85勝以上は望めない。フランスアが復帰後、万全ならば

個人的には栗林は前に持っていき森下と競わせてほしいが次代の守護神として

一貫して育てようという意図があるならそれもいい。ころころ変えるのはやめて欲しい。

まとめ

  • 開幕時のローテで70勝は無理がある
  • 先発で65勝・中継ぎで20勝。
  • 頼みは実績ありで不振中の選手や新戦力の台頭による上積み

今回はこれで終わりになります。最後まで読んでいただきありがとうございます。

これからも記事向上を目指して頑張ります。それでは次回の記事で。

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