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決算!忠臣蔵を観た感想

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今回は2019年公開の映画「決算!忠臣蔵」をみた感想を記事にしてみました。私は休日はまず朝に初めて視聴する作品、そして夕方に過去の作品を観る習慣があり1990年代から現在までの作品をみてきました。そんな自分が観た感想です。今回の作品は忠臣蔵関連に注目して鑑賞しました。

簡単に概要説明

2019年公開の映画。有名な忠臣蔵が題材で大石内蔵助を主人公とここまではよくある作品だがこの映画の注目点は仇討ちまでの経費を独自の視点で描いたものでコメディタッチに描かれている。主演の大石に堤真一。妻を故・竹内結子、経費の計算・管理をナイナイの岡村隆史。他では木村祐一等吉本興業の方やお笑い関連の方が多く出演している印象を受けた。製作に吉本興業が関わっていることの影響もあると思う。

個人的な評論

もともと忠臣蔵の作品はよく観てきたのですが他の作品とは違いコメディ色の強い作品になっています。ある程度は史実に基づいているがやや脚色もあり過去の他の忠臣蔵の作品とは違うので注意。また討ち入りのシーンはありません。色々な仇討ちまでの準備にどのくらいの費用が掛かるのかがテーマになっていて面白おかしく作られている。

見始めて終盤まではある程度楽しめたが最後の1シーンは意図・意味が理解しにくかったし必要ないシーンに思えた。また石原さとみが演じる内匠頭の妻瑤泉院が頑なに大石をこき下ろすシーンも最後まで続き違和感を覚えた。

こんな方にオススメ

・クスリと笑えるコメディ好き

・堤真一や岡村隆史出演作品に興味ある方

・ある程度違う忠臣蔵を受け入れる事の出来る方

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