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上野樹里さん「監察医朝顔」で脱「のだめ」 (私の中で)

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趣味の話
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こんにちは。 今日も私は休みです。主人は仕事なのでテレビは私の物です!!

ということで年末の「監察医朝顔」の年末2時間スペシャルを今になってようやくみれました。

今回が最終回だと思っていたんですけど、まだ後1クールあるみたいですね。

変な終わり方だったので調べてしまいました。ガッカリしたような、ホッとしたような。

私はあんまりドラマを見ないんですけど、たまたま見たこのドラマはハマってしまって

結局前回のシリーズから全部見ています。

このドラマは監察医の立場から事件を解決していきますが、事件が難解になっていく割に

あっさり解決されます。多分半分過ぎた辺りでもう事件は解決されていると思います。

最初は「何だそれ~」みたいな感じでしたけど、見慣れたら私には合っていたようで、

普通の刑事ドラマみたいに1時間まるまる事件解決にかかっていたら、途中でだれていたかもしれません。

このドラマの根底には東北大震災の被害で苦しんでいる人達が取り上げられているので、

そんな流れになるのでしょう。

でも、家族愛とか命の尊さとか描かれているので、とても惹きつけられるドラマです。

私は母を早くに亡くし、父も5年前に亡くなりましたが、このドラマを見ていて

朝顔とお父さんがお母さんの事を話しているところを見ていると、

私ももっと母の事を父と話したかったなと思います。

この年になるとこんなほのぼのとしたドラマが好きになってきました。

上野樹里さんは「のだめ」を脱却した。

ところでこのドラマを見て初めて上野樹里さんは「のだめ」を卒業したな~と感じました。

もう10年以上前のドラマになりますが、「のだめカンタービレ」 大好きなドラマでした。

そこで初めて上野樹里さんの事を知りました。上野樹里さんにはピッタリの役でしたね。

普通、漫画から見たらその後アニメになったりドラマになったりしても違和感があって

見る事が出来ないんですけど、このドラマは違いました。

それはクラッシック会を描いているので、やっぱり音楽がある方が楽しかったです。

若干あらすじが変わっていて気になりましたが、それは仕方ないですね。

ただあまりにも上野樹里さんの「のだめ」ははまり役だったので、

その後のドラマを見ても「のだめ」のイメージが消えませんでした。

「監察医朝顔」を見てやっと上野樹里さんが「朝顔」になりました。

優しそうな母親役も合っていました。もう10年以上たったんだな~とちょっと感慨深くなりました。

ただ、玉木宏さんはまだ「千秋」が抜けきれていません。どうしても「千秋」が年を取ったな~と

感じてしまいます。 私の中で玉木宏さんが「千秋」を卒業出来るのはいつになるのでしょうか?

では今日はこの辺で終わりたいと思います。  また次回で・・・

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