こんにちは。今日は我が愛猫リンさんの検査の日です。
リンは腎臓病の為、毎月造血ホルモン注射を受けに、そして半年に一度血液検査を受けに病院に通っています。
毎月病院に通っていますがやはり病院は怖いようで、今日もキャリーケースに入れるまで逃げ回られてしまいました。
今回は注射に加え血液検査もありますのでリンの緊張感もMAXです。

不安そうな目で私に訴えてきます。
でも我慢して下さいね。
今のリンの状態を知っておかなければなりませんので。
私的には楽観視しています。
なんせ普段はとても元気に走り回っていますし、本当に病気なの?と疑ってしまう位ですしね。
でもいきなり調子が悪くなってしまったら怖いので定期的な検査は必要です。
注射だけでしたらチクっと直ぐに終わるのですが、血液検査となれば注射している時間が長くなるのでそれだけ押さえつけられる時間も長くなります。
抱っこされるのが嫌いなリンにとっては地獄でしょうから、なるべくストレスのないように私もなでなでしながら迅速に済ませてもらいました。
待っている間に爪も切られてしまいましたので、リンにとっては最大限に恐怖な一日になってしまいました。
今日は疲れたでしょうから邪魔をせずに休ませてあげましょう。

さて検査結果は、数値も落ち着いていて経過は良好でした。
このまま今までの治療法で大丈夫みたいです。
正常値より悪いのはWBC(白血球数)。
そのため毎月造血ホルモン注射を受けています。
そしてBUN(尿素窒素)。
腎臓の機能が低下されているので上手く尿素窒素が排泄されず、血液に残っている状態です。
これは病院で買っているご飯と2週間に一度の点滴で抑えている状態です。
リンの腎臓病は完治する事は無いでしょうから、今のまま現状維持でいつまでも元気でいて欲しいと思います。
取り敢えずは今回は問題なかったので、これからもリンと一緒に頑張っていきましょう!!
では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・
いつも応援ありがとうございます。

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