こんにちは。やっと雨もあがり私の愛犬ルッツも喜んで遊んでいました。
ルッツは私が傍に行くと飛び乗って抱きついてくれます。嬉しいですがちょっと重い・・・
犬って本当に飼い主に従順で賢いですよね!
以前シェルティーの特徴を紹介しましたが、ルッツも私達の気持ちを察してくれて賢い犬だと思います。
しかしながら飼い主の方が無能なので、しつけの失敗が多々あります。
リードを持ったまま遊ぶ
まず「愛犬の変な癖」で紹介したリードを咥えたまま遊ぶ事ですね。
なので、ボール遊びもボールを追っかけて行きますがそのままボールの持って帰らずに返って来てしまいます。
リードを口に咥えたままなのでボールを咥えることは出来ないんです。

なので、我が家には今は何もしていないひろ~い田んぼがあるので、そこで思いっきり走らせて遊ばせたいのですが、ボールを持って帰らないので私が取りに行かねければなりません。
結果私が疲れ果ててしまい断念しました。
「すわれ」と言っても「ふせ」をする事がある
ルッツが仔犬の頃はとにかくやんちゃで、一度遊びだすとなかなか捕まえることが出来ませんでした。
なので、「すわれ」と言った時に「ふせ」をしても「ま~おとなしくなったから良いか」とそのままにしておいたら、大人になった今でも「ふせ」を時々するようになってしまいました。仔犬の頃に辛抱強く教えておけばよかったです。
でも、どちらにしてもその場に留まってくれるで「ま~良いか」と思っています。
餌をあげる時の「待て」・「良し」が出来ない
これには大きな理由がありまして、このしつけは仔犬の頃からしっかり教えていたんです。犬を飼ううえで必須の躾ですし、飼い主の楽しみでもあります。
最初の頃は順調でほぼ覚えてくれて出来る様になってたんです。
餌やりは私の仕事なので普段は私一人が餌をあげてたんですが、そんなある日主人が面白がって「待て」をしている時に横から入って来て「良し」と言ってしまったんです。
そうしたらルッツは誰のいう事を聞いて良いのか分からなくなり、それからというもの出来なくなってしまいました。
当分の間は私も教えなおしていたんですが、もう「良し」と言っても食べなくなりました。
今では好きなタイミングで食べさせています。ただ賢いので餌やりの最中は絶対邪魔をしません。ちゃんと餌を器に入れて水も替えて落ち着いた後に食べ始めます。 本当に偉いです。
このことはさすがに主人を叱っておきました。 本当に何てことをしてくれたんだ!!

こんな感じで失敗だらけの無能な飼い主に育てられていますが、ルッツはいい子に育ってくれています。
いつでも元気に遊びまわっていて欲しいです。
では今日はこの辺で。 最後まで読んでいただきありがとうございます。 また次回で・・・
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