スポンサーリンク

愛犬ルッツのしつけ失敗談

本サイトはアフィリエイトを利用しています。
犬のルッツ君
スポンサーリンク

こんにちは。やっと雨もあがり私の愛犬ルッツも喜んで遊んでいました。

ルッツは私が傍に行くと飛び乗って抱きついてくれます。嬉しいですがちょっと重い・・・

犬って本当に飼い主に従順で賢いですよね!

以前シェルティーの特徴を紹介しましたが、ルッツも私達の気持ちを察してくれて賢い犬だと思います。

しかしながら飼い主の方が無能なので、しつけの失敗が多々あります。

リードを持ったまま遊ぶ

まず「愛犬の変な癖」で紹介したリードを咥えたまま遊ぶ事ですね。

なので、ボール遊びもボールを追っかけて行きますがそのままボールの持って帰らずに返って来てしまいます。

リードを口に咥えたままなのでボールを咥えることは出来ないんです。

なので、我が家には今は何もしていないひろ~い田んぼがあるので、そこで思いっきり走らせて遊ばせたいのですが、ボールを持って帰らないので私が取りに行かねければなりません。

結果私が疲れ果ててしまい断念しました。

「すわれ」と言っても「ふせ」をする事がある

ルッツが仔犬の頃はとにかくやんちゃで、一度遊びだすとなかなか捕まえることが出来ませんでした。

なので、「すわれ」と言った時に「ふせ」をしても「ま~おとなしくなったから良いか」とそのままにしておいたら、大人になった今でも「ふせ」を時々するようになってしまいました。仔犬の頃に辛抱強く教えておけばよかったです。

でも、どちらにしてもその場に留まってくれるで「ま~良いか」と思っています。

餌をあげる時の「待て」・「良し」が出来ない

これには大きな理由がありまして、このしつけは仔犬の頃からしっかり教えていたんです。犬を飼ううえで必須の躾ですし、飼い主の楽しみでもあります。

最初の頃は順調でほぼ覚えてくれて出来る様になってたんです。

餌やりは私の仕事なので普段は私一人が餌をあげてたんですが、そんなある日主人が面白がって「待て」をしている時に横から入って来て「良し」と言ってしまったんです。

そうしたらルッツは誰のいう事を聞いて良いのか分からなくなり、それからというもの出来なくなってしまいました。

当分の間は私も教えなおしていたんですが、もう「良し」と言っても食べなくなりました。

今では好きなタイミングで食べさせています。ただ賢いので餌やりの最中は絶対邪魔をしません。ちゃんと餌を器に入れて水も替えて落ち着いた後に食べ始めます。 本当に偉いです。

このことはさすがに主人を叱っておきました。 本当に何てことをしてくれたんだ!!

こんな感じで失敗だらけの無能な飼い主に育てられていますが、ルッツはいい子に育ってくれています。

いつでも元気に遊びまわっていて欲しいです。

では今日はこの辺で。 最後まで読んでいただきありがとうございます。 また次回で・・・

コメント

タイトルとURLをコピーしました