こんにちは。今日は朝から珍しい人と会いました。それはお義父さんが面倒を見ている猫「ちび」ちゃんです。
では改めて我が家の猫ちゃんを紹介します。

こちらがお義父さんが面倒を見ている「ちび」ちゃんです。
キジトラ系の雑種で女の子です。年齢は詳しくはわかりませんが、私が嫁入りした時は子猫だったので10歳位だと思います。
「ちび」ちゃんはお義父さんにとてもよく懐いていて、基本人見知りなので最初は私の姿を見るたびに逃げ出していました。
しかし時には声をかけ、時には餌をあげたりして根気よく接しているうちに10年の時をかけやっと触らせて貰える様になりました。
なかなか姿を見せない猫ちゃんなので久しぶりだったんです。長い時には一週間も姿を見ない時もあります。
「ちび」ちゃんは我が家の猫の中で一番立派な体格の猫です。
続いて

最後に
こちらはお義母さんが面倒を見ている「ぴょん太」くんです。
以前にも紹介しましたが、スコティッシュフォールドの男の子で13歳です。
ぴょん太はちびちゃんとは反対にとても人懐っこい性格で、いつでも触らせてくれるし、私の膝にものってくれます。
我が家の最年長の猫なので、今ではすっかり落ち着きとても貫禄のある猫です。我が家のボス猫ですね。

こちらは私達夫婦の愛猫「リン」ちゃんです。
こちらはお馴染みですが、アメリカンショートの女の子です。
リンはもう少しで2歳になりますが、まだまだやんちゃ猫です。
あまり抱っこされるのが好きではないみたいなので、いつも抵抗されるのが寂しい限りです。でも餌が欲しい時は甘えてくれます。
ツンデレの激しい猫です。
以上が我が家で飼っている猫ちゃん達ですが、3匹もいると喧嘩が絶えないと思いますよね?
しかしこの3匹の猫ちゃん達の間には暗黙のルールがあって、お互いがお互いのテリトリーに入る事は絶対にありません。
まず「ちび」ちゃんのテリトリーはお義父さんの部屋がある2階と台所や廊下です。
「ぴょん太」のテリトリーは居間です。
「リン」のテリトリーは私達夫婦の部屋がある離れです。
私達家族もそれぞれのドアを開けっ放しにせずきちんと閉めたりと気を付けているせいもありますが、それぞれの猫は自分の居場所から出る事はありません。
例えば「リン」は私達が離れから出る時はそれ以上は付いて来ませんし、「ちび」も台所のドアが開いていて居間が見えていてもそこには「ぴょん太」がいるので居間の中には入りません。「ぴょん太」も「ちび」の姿が見えても気にはしますが、喧嘩を仕掛けたりはしません。
お互い会うことは無くてもお互いの存在は分かっていて、お互いを気遣っているのかもしれないですね。
ちょっと猫ちゃん達の絆を感じます。 これからも会うことは無くても仲良く暮らして欲しいです。
では今日はこの辺で。 最後まで読んでいただきありがとうございます。 また次回で・・・
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