夏の高校野球大会が終わって少し経ちますが、今甲子園で活躍した球児や地方大会で敗れた球児たちは18歳以下の野球のワールドカップに出場しています。
開催場所
開催場所は台湾です。台中インターコンチネンタル野球場・台北市立天母棒球場・台中野球場の3会場でまずは2つのグループに分かれてオープニングラウンドを戦っています。
出場国(全12か国)
- グループA メキシコ チャイニーズ・タイペイ 韓国 オーストラリア プエルトリコ チェコ
- グループB 日本、アメリカ、ベネズエラ、オランダ、パナマ、スペイン
期間
2023年8/31~9/10
オープニングラウンド 8/31~
スーパーラウンド 9/7~
3位決定戦・決勝戦 9/10
日本の成績 オープニングラウンド
9/1 スペイン戦 10-0(6回コールド) 東恩納 蒼(沖縄尚学)が先発。緒方 漣(横浜)3安打3打点の活躍もあり大勝。
9/2 パナマ戦 7-0 小林隼翔(広陵)の4安打4打点の活躍で快勝。
9/3 アメリカ戦 4-3 前田悠伍(大阪桐蔭)の好投で逃げ切り。
9/4 ベネズエラ戦 10-0 打線も繋がり4連勝。
9/5 オランダ戦 0-1

日本はオランダに敗れて4勝1敗でアメリカに次ぐ2位でスーパーラウンドへ進出した。
それまでの4戦と違い打線はオランダの投手陣の継投の前にわずか1安打に抑えられ初の敗戦となった。
9/7からはスーパーラウンドが始まります。地上波での放送はありませんがドラフト候補の選手や甲子園でも活躍した選手達の挑戦を見たい方はCS放送のJスポーツチャンネル2でご視聴できます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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