愛猫リンに吉報

こんにちは。先日愛猫リンさんを病院に連れて行ってきました。

リンは腎臓病の為、毎月病院に行き造血ホルモン注射を打っています。

血液を造る機能が低下しているので、毎月その注射で補っているんですよね。

それに加えて家では2週間に一度のペースで点滴をしています。

点滴は体力の回復と脱水症状を起こさない為です。

しかしその点滴、元気が無い時は大人しく受けてくれていたのですが、元気になってからは途中で暴れ出して1回分の点滴を打つのが難しくなっています。

逆に言えば、途中までは大人しく受けてくれるので点滴の量を半分にして点滴の回数を増やしたらどうかな？と考えが思い浮かびました。

そこで今回先生に聞いてみたのですが・・・

なんと！！　もう点滴を打たなくても大丈夫だろうという返事を頂きました！！

もともと点滴は腎臓病治療の為というより元気にする為のものなので、こんなに元気ならもう必要ないだろうと結論になりました。

という事なら聞こえは良いのですが、本当の理由は2週間に一度の点滴は実はそんなに意味が無かったようです。

点滴の効果は5日間なので、そのペースで打ち続けるかせめて1週間に一度は点滴を打たなければいけなかったようです。

私はリンが元気になっていく度に点滴の間隔を伸ばしていたのですが、「これだけ間隔を伸ばしても元気であれば点滴自体必要無いでしょう。」と先生に言われてしまいました。

もちろんリンの様子を見て元気がなくなれば点滴をまた復活させますが、先生のお墨付きも頂いたし多分大丈夫でしょう。

少し恥ずかしい思いもしましたが、とにかく点滴だけでも無くなって私もリンも負担が減って良かったです。

心なしかホッとしているようにも見えるリン。

いつもは病院に行った日は疲れきって寝ていますが、この日のリンは元気に走り回って喜んでいるように思えました。

毎月の病院での注射は続きますが、これからも頑張って治療を続けていきたいと思います。

では今日はこの辺で。最後まで読んで頂きありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・

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