こんにちは。1週間程前になりますが、眼鏡市場に行き眼鏡を作ってもらいました。そして昨日その眼鏡を持って帰ることが出来ました。
私は視力が両目を合わせて0.5位なので普段は眼鏡はかけていないのですが、車の運転の時と家にいる時は眼鏡をしています。
そんな私の眼鏡なんですが、何年も使っていると落としたり踏んづけたりでフレームが歪んでしまい、かけた時に斜めになっていました。
人前で見せるわけではないのでそのまま使っていましたが、今度健康診断があり誰かにバレる可能性があるので今回思い切って買い替えを決断しました。
眼鏡を選ぶポイントは値段・フレームの形・色などありますが、沢山のフレームがある中で迷ってしまいますよね。
私も店内を見ながらどうしようかといろいろ試していたんですが、ひと際目立つ「nosefree」のコーナーで試してみたところ一発でこの眼鏡にしようと決める事が出来ました。それは・・・
「nosefree」の良い所
「nosefree」は新製品だそうですがかけた瞬間とても軽いんです。他の眼鏡とは比べ物になりません。ビックリしました。
店員さんの説明によると従来の眼鏡は鼻の部分に大半の重量がかかっていましたが、この「nosefree」は耳に重心を向けているそうです。
この眼鏡を耳にかける部分(テンプル)の先端にオモリを付けていて、重心を後ろに倒した新設計になっているそうです。
そうする事によって鼻と耳の負担が半分ずつになり、鼻への負担を20%削減されました。しかも鼻パットも通常よりも凹凸をなくした滑らかな表面の為、化粧が付きにくく鼻にパットの跡が残りにくいそうです。
従来の眼鏡とは違って主に鼻で支えているのではなく、鼻と耳でバランスよく支えられているのでほとんどズレる事がないんです。下を向いても首を振っても大丈夫です。
普通眼鏡が出来上がった後その人に合わせてテンプルの調整をしますが、この「nosefree」は最初からズレない設計になっているので調整はしなくて良いんです。すぐに持ち帰ることが出来ました。
もちろん眼鏡ケースと眼鏡拭きも頂きましたよ。
この眼鏡ケースは「nosefree」専用のケースみたいです。
皮の素材っぽくてカッコいいです。
眼鏡を入れてみるとこんな感じになります。
写真ではグレーに見えますが、もう少しブルー系なんですよ。
「nosefree」の誤算な所
早速帰り道から新品の眼鏡をかけてみました。
まるで眼鏡を付けていないみたい・・・は言い過ぎですが、しかし着け心地は快適で嬉々として帰りました。
しかしその日その後半日位着けていると段々耳が痛くなってきたんです。
鼻の負担は減ってもその分耳の負担が増えるのではちょっと困りますね。
お店で試した時はとても良かったんですが、一日貸してくれるわけではないので長時間着けた場合の事まで考えていませんでした。う・・・誤算です。
そのうち慣れてくれれば良いんですが、そうでなければやっぱり調整してもらわないといけないかもしれません。
私はいつも眼鏡をかけているわけではないので、時々眼鏡を外しながら慣れていこうと思いますが、ずっと眼鏡をかけないといけない方には残念ながらあまりお薦め出来ないですね。
検討されている方は、そういった欠点を改善された後に購入される方が良いと思います。
眼鏡市場での購入の注意点
眼鏡市場ではレンズ込みの値段設定になっていてとても分かり易くて良いですよね。
しかし私は老眼が少~しだけ入っていて、遠近両用にするまでではなかったのですがスマホ快適用レンズにしました。アイリラックスR20というレンズです。
私は眼鏡をしていない時は雑誌などの小さい文字を読む事が出来ますが、眼鏡をかけている時に小さな文字がぼやけてしまうんですよね。
このレンズは下の方が度がゆるくなっているので、下を向いて小さな文字を読む時も読みやすのです。
スマホをよく使う方の目に負担をかけない構造になっているようです。
またブルーライトをカットしてもらえる機能も付けましたので、眼鏡自体の値段は税込み19,800円でしたが、プラス4,400円かかりました。
眼鏡市場とはいえ、いろんな機能を付けていくとプラスされていくんですね。ここは注意点です。
しかしながら眼鏡市場の店員さんはとても丁寧で優しく対応して頂いたので、眼鏡市場で買った事事態は良かったと思っていますし、次も眼鏡市場を利用しようと思っています。
後はこの「nosefree」が慣れてくれて、耳が痛くならないようになってくれる事を願うだけです。
では今日はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございます。フォローして頂けるとブログ更新の励みになります。また次回で・・・
この3ヵ月後に「nosefree」の感想を改めて記事にしてみました。こちらも参考にしてみてください。
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